タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

バイク免許更新/検査更新手続き

 今朝は3時ごろからベッドで悶々としながら雨雲レーダを逐次確認。


 免許更新検査/講義の受付開始は8時で、講義等は8時半開始予定。
 となるとゴルフ系は✖で、散歩か鳥見。鳥見優先で空模様の確認をしたわけですが、
 薄い雨雲が随時、パタヤ上空を移動している状況で、雨雲がなかなか切れません。

 5時半の状況でも、バルコニーから手を差し伸べるとポツポツ (写真は6時半のもの)。
 ということで、7時半に車で陸運事務所に向かうことと、本日の行動計画決定。
 バイクしかなかったころは、合羽を着て雨に打たれながら行くしかなかったわけで、
 思えばずいぶん楽にはなりました。


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 8時受付開始、書類チェック後、そこで待て。
 ずっと露天で待たされ9時半過ぎ、ようやく庁舎内へ。
 この間何の説明もなく、ただ「そこで待て」という状況。


 後ろの方から日本語が聞こえ「日本だったら村役場でも電光掲示板で表示される、、、」。
 工場の制服を着た所長さんクラスの人でタイ人スタッフ同伴できていました。
 「タイなんだから、言ってもしょうがないじゃないの、、、」と思いますけどね。


 また「日本人にタイで運転を許可しているんだ、、、」とちょっと驚きました。
 事故等があった時のリスク管理で、運転させないのが一般的かと思っていました。
 だからというか、この人にも運転手付きの車を与えているわけでしょ、、、


 ちなみに今朝、韓国人も一人いました。
 ベトナムにいた時、韓国企業は自社韓国人社員にベトナムで運転させていました。
 今朝の人は世界有数の企業の社員でしたが、まあそういうリスク管理なわけです。


 さて、渡された整理券はNo-Training courseとあり、ビデオ講習もなく、
 信号機の色を言う検査(任意の順で赤黄緑が点灯するので英語orタイ語で答える)と、
 ブレーキ反応検査(アクセルを踏み、赤点灯でブレーキを踏む)のみ。
 ライセンスに印刷する写真も屋外から窓越しに庁舎内のカメラに向かってニッコリ。


 終わってみれば10時過ぎ、正味2時間ちょっとで手続き完了ですが、
 一緒に並んだファラン含め8名ほど、進行状況が全くわからないという感じでした。
 まあ、タイの公的機関の手続きって、みんなこんな感じです。


 これで9月13日に失効していたバイク免許が復活。
 なお、Covid-19蔓延の救済措置のため、12月末までに更新すればOKというもの。


 2026年の誕生日まで有効なバイクの免許証を持ったことになります。
 一方で、自動車免許証は2024年の誕生日まで。なんか混乱しそうです。