パタヤのレストラン アルコール解禁
チョンブリ県知事が、
パタヤ周辺地域のレストランでアルコールを提供することを許可したとのこと。
対象範囲は通称ブルーゾーンと呼ばれる地区で、ワクチン済み外国人旅行客が
タイ入国直後に宿泊できるホテルがある地区のことで、
レストランはSHAという基準を満たしている必要があるとのこと。
問題点というか、外国人の私が言うことではありませんが、
・レストランでのアルコール提供が、「外国人」というキーワードで整理されていること
・SHAは観光庁の基準で公衆保健省基準ではなく、書類提出ですぐ許可されるものとか。
各種報道やSNSによれば、現実的には紙コップ等にいれソフトドリンクに装って、
この許可以前からパタヤのレストランではアルコールが提供されているとのこと。
この記事の表題に「Officially」とあるのはその辺を臭わせているのだと思います。
ちなみに公式には、遊興施設、すなわちバーやパブ、カラオケはまだ許可されていません
バーやパブはレストラン許可を得ていないからだとも。
某大臣は、バーを開きたければレストラン許可を取ればいいじゃないか、、、とも。
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