空港 →自主隔離ホテル
15時、成田空港第一ターミナル到着
16時40分、制限エリアを出る
17時15分、成田市内行き、入国者専用バス発。
以下、写真撮影禁止なので、文字だけの羅列になります。
前回8月の時は、最初にトランジット客を下ろしてから、日本入国者が降機する順。
今回はその逆で、「連絡があるまで各自席に座っていてください」というアナウンスを
ほぼ全員無視して、上部スペースから荷物を下ろす人ばかり。
その中、アナウンスがあって、Entering Japanが先だと。
とにかく絶対的に乗り継ぎ客が多く、その人たちが荷物をもって通路にいるのを掻き分け
先頭出口へ。ボーディングブリッジで日本入国者を待って構内へ。
結局、日本入国者はわずか5名。驚異的な少なさ。
まだ年末年始でもない通常期だからか、政府が日本に帰ってきては困ると思う以上に、
日本帰国者って少ないのでは?、、、少なくともタイからは少ないようです。
、
タイからは検疫所待機はないので、抗原検査で陰性なら無事空港外へ。
前回は、検疫所待機と待機なしが混在していましたが、今回は完全分流。
検疫所待機が圧倒的に大人数なのか、検査エリアは待機者優先。
待機なしは空港内をぐるぐる、随分と歩きました。
途中、待機者エリアが見えましたが、まあとにかく、多くの人でした。
最初に書類チェックの場所があり、200程度の席が通路に沿って用意されていました。
そこにわが5人組が到着。椅子には誰も座っておらず、一番先頭まで行って書類確認。
その後、抗原検査、、、前回もそうでしたが、唾って出ませんね。
そしてスマホでの質問票のチェック。実はスワンナプームで質問票の紙を渡され、
アプリ経由で質問に答えQRコード化することを求められました。
しかし前回もそうでしたが、スマホがうまく作動せず、結局、作業未了。
成田ではスマホよりPCの方が慣れているでしょう、、、などと言われ、空港のPCで回答。
次回への備忘として。日本滞在中の保健所からの確認はすべてネット経由で行われる
ので、スマホではなく単なるタブレットでもよい。次回はIpadで手続きを行うこと。
さらにスマホアプリの確認が淡々と行われ、最終、抗原検査結果待ちスペースへ。
そこで1時間弱待ちましたが、後続者は来ず、結局、最後までANA806の5人のみ。
現時点で、どれだけの国が検疫所待機になったのか確認していませんが、
時間にもよるのか、待機なしはタイからの入国者だけだったみたいです。
実は5人の中に、ちょっと??のおじさんがいて、スタッフに暴言を吐いていました。
曰く、なぜこんな検査受けるんだ、何故時間がかかるのか、、、、
人は見た目で判断してはダメだといいますが、見た目、そんな人でした。
スタッフに言ってもしょうがないでしょうし。
抗原検査で目いっぱい待たされ、その後のイミグレ、税関は何もなく。
外国人にも対応できるようにということからか、スタッフには日本語片言の人も。
スマホチェックみたいなところはいいのでしょうが、文句が出そうな待機場所のところは
ちゃんとした日本語が話せる人が対応した方がいいですね。
検査結果待ちスペースはラテン系の女性で、日本語が拙く、説明も適当、、、
だから、おじさんの怒りが増長した点もあります。
成田市内行き入国専用車バスは成田市富里市のホテルを巡回するバスです。
1時間に1度、毎時15分発なので、30分ほど待って乗車。
乗車したのは6人、途中、2人下ろして残りは皆さん、京成成田駅まで下車。
アパホテル利用者が3人いました。
抗原検査陰性証明。抗原検査が陰性だと渡される紙。
これを適宜、チェックポイントやイミグレ、税関で見せます。
なぜ陰性が赤なのか?もうちょっと違う色がよいのでは?
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。