早くもオフシーズン
タイのホテルはハイシーズンとオフシーズンで値段がかなり変わります。いつから変わるかという定義は、実際のところはホテルごとに異なりますが、10月~4月がハイシーズンの目安で、現在、3月ですからハイシーズンただなかではあります。
ただし、ホテル代は大幅に値崩れしているようで、値段的にはもうオフシーズン単価(以下)になっているようです。
これはパタヤタイ通。パタヤの南地区の中心部です。今年の春節前まで、すなわちウィルス騒動の前までは、朝方だとずらりと大型バスが並び、路地の奥に並ぶ中級ホテルから出てくる中国人観光客を乗せる風景が通常でしたが、今、バスの姿はありません。
ホテルはホテルで、多分、待っても来ない団体客を見限り、ディスカウントで個人客を呼び込んでいるのでしょう、、、町全体的に人口密度が減った感じ?です。
これは今朝のソイブアカの状況。朝方は太陽の日が低い位置から射すので、雨雲っぽく見えます、
昨日、5泊6泊の北部バイク旅行から帰ってきましたが、空に雨雲らしきものが浮かんでいたのは、初日と最終日、ともにパタヤ含むタイランド湾沿いの地域だけで、初日のアユタヤから最終日のカオヤイまでは晴天に恵まれました。この時期、海岸沿いは、こんな雨雲が浮かびやすいのかもしれません。
天候だけでいうと、オフシーズン近しではあります。
拙宅コンド共用階に並ぶ貸し部屋業者。この店は、マンスリーオンリーという看板を出し、長期滞在者のみを対象にしていましたが、今、その表示は無くなり、しかも1000B/1泊。これが、1泊でもOKなのか、数泊すると1000まで落ちるのかは不明ですが、相場的に1500B/泊ですので、大幅ディスカウントされています。
いつもお世話になっている貸し部屋業者。マンスリーで2万B。通常だと4万Bくらいが相場で、しかもこの場合、電気代+清掃+シーツ取替え等を含みません。
このお店は日貸しでかつ、ホテル仕様で貸しているので、多分、2万Bには電気代等は含まれるはず。サービス代も含んでこの値段だと、半額以下ですね。
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