初日大雨、停電、雨雲レーダ範囲外
初日、昼ちょっと過ぎにカオサムロイヨッドにつき、チェックインの前に鳥見。
ホテルにチェックインして、夕方の時間を目指して山の裏側へ。
風景用のカメラをホテルに置いてきたので、Googleマップからの借用写真。
この写真は陸から伸びた橋を歩いたところにある東屋あたりからのもの、
この辺りは蓮の葉で水面が覆われています。
鳥見タワーに直行して、周辺を眺めました。
現実は葦が高く生い茂り、水面はほぼゼロという感じです。
鳥の鳴き声はあちこちから聞こえますが、姿ゼロ。
夕方、鳥たちが帰巣する姿を撮れればと思い、鳥見タワーから見張っていましたが、
それもゼロ。
唯一見えたのが、このハイガシラセイケイ。
この鳥も、タイ南部パッタルンで初めて見た時は興奮しましたが、タイの湖沼には
つきものの鳥のようで、感動みたいなものはもうないですね、、、惰性で撮影。
宿泊しているホテルはちょうど山の裏側、でも車で50分のところ、、、平均時速70㎞で。
公園から走り出したところでポツポツ雨が降って来て、国道に出たときはワイパー全開
でも負えないくらいの雨。
いま、タイは寒季で、乾期なわけですが、雨?
一過性かと思いましたが、ホテルまで断続的な雨、そのまま夜に。
初日の夜は、天体撮影でもと思っていましたが、それもかなわず。
アプリで雨の状況を見ましたが、レーダー対象外。
タイの名誉のために付言すれば、レーダはありますが、アプリが対応していません。
その後停電。タイだと雨が降ると停電になります。それだけ送電網が脆弱なんでしょう
ちなみにインターネット中継局も電力✖で、真っ暗でネットもダウン。
あらためて気候図を見ると、区分的にはパタヤと同じサバナ気候で、雨期乾期がはっきり
する気候帯のようですが、マレー半島は熱帯モンスーン気候。
細長いマレー半島で、東海岸側は熱帯モンスーンなので、その影響があるんですかね?
1月に雨が降るって、パタヤだとまずないですからね。
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