カオディーン浜に難航
バードウォッチングの本に鳥見場所として、カオディーン浜とかカオディーン運河と
いう記載があり、これらはどこなのか?と。
いろいろ探っていくと、カオディーン運河はすぐわかりました。
地図にKlong Khao Deangとあり、これがカオディーン運河。
Khaoは山、Deangは赤。すなわち赤い山。運河の表記の横にワットカオディーン。
これはカオディーン寺。
となると、左側にあるモコモコした緑の山並みがカオディーン「赤山」となります。
ではカオディーン浜とは?
順当に考えれば、カオディーン運河の左右両側の砂浜なんだろうと。
地図で黄色く丸で囲ったエリアですね。
地図の②の場所は、前回来た時も立ち寄った場所で、車で波打ち際まで行ける場所です。
今朝もここに行き、まずは地図で言うと上の方、北方面へ。
すぐにカオディーン運河があり、それ以上進めません。
望遠レンズで浜を遠く見わたすと、、、、いますね。
写真の具合がよくないので次回以降撮り直す予定ですが、ダイシャクシギが見えます。
その他、カメラの設定が良くなかったので判然としませんが、カモやシギがいます。
反転して、地図の下側南側へ進むと、満潮で浜辺を進めません。
前回来た時はずっと奥まで進めましたが、釣り用の長々靴みたいなものがないと✖。
ということで、自動車でぐるっと回って①まで。ここも車で浜辺近くまで行けました。
Googleマップだと、ここから浜辺伝いでカオディーン運河まで行けそうですが、
ここも満潮で✖。
徒歩にはなりますが、エビ養殖場の作業用通路を使えそうでしたが、これも途中で✖。
まあ、いろいろ歩く中、野鳥に会えたので満足といえば満足ですけど。
そして、再度自動車で反転して③へ。
Khao Sam Roi Yot国立公園事務所があり、「まあこの辺りが中心部」なのでしょう。
でも③から浜辺には行けませんでした。オーソライズドパースンしかダメという柵。
ちょうど見回り中の公園職員にダメもとで聞きましたが、「キャノット」。
まあいずれにしても、明朝もカメラのコンディションを整えて、再チャレンジします。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。