タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

調理用温度計

 納豆を炊飯器の保温状態で作っているわけですが、温度管理は外側を触って、冷えた、熱い、、、だけで管理しています。
 それでは拙かろうと、調理用温度計を検索。

 まあ、2000円出せばそこそこのものが買えそう、、、でも、納豆の適温である30~40℃
を検温できるのは、、、?


 上記8種類の内で検温範囲を明示しているものは4機種あり、内3機種は50~200℃越えと
あり、納豆には使えません。唯一、-50℃~と表示があるのは右上の1機種のみ。


 でもね、これ「誤表示」。
 たとえば左下の黒いタニタ温度計は、この画面では50~240度とありますが、クリックし
て詳細表示を見ると「測定温度範囲:-50~240度」とあり、ちゃんと納豆にも使えます。


 一般的な使用シーンはステーキやシチューなのかもしれず、これらを購入する人はその辺
りの温度を見たいがために買うためか、クレームもなく間違えた表示のままなんですかね? 
 まあ、本来は-50℃から計測できるものを50℃からとしているわけで、過少表示なので過大表示よりは怒られることはないのかもしれませんけど。

 私がクリックしたのは上記。マイナス側は計れませんが、当面の使い道である30~40℃辺りは範囲内ですし、炊飯ジャーを覆う付近の上から突き刺して納豆温度を測ればいいかと。
 キッチンは暗いのでこれならはっきり見えますし。