トラックの積み荷燃える
日々、タイのニュースに接していますが、積み荷が燃えるという写真は余り見ません。
記事によれば家畜飼料の藁を運搬中だったとか。
運転手他2名が乗車していたようで、運転手(67歳)によれば、同乗していた作業員2名の内、いずれかが喫煙していたタバコの火が、藁に燃え移ったとのこと。
記事には詳しく書いてありませんが、タイでは荷台に人が載っていることがよくあり、作業員2名も、藁の中に埋もれて乗車していて、その状態でタバコを吸っていたのかも、、、
消火に約1時間要し、積み荷の藁は焼損したようですが、日野のトラックは無事だったとか。
ベトナムもそうでしたが、大体のトラックは、運転手他2名ほどが乗車しています。
交代の運転手ではなく、「助手」だと思います。
タイヤがパンクした時とかに、何かと人手がかかるのでしょう、、、
日本でも、運転席の隣を「助手席」と言いますが、いま、日本で助手を載せている車ってあるのでしょうか?
ネットで拾った写真。こういう状態も、日本では見ない風景です。


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