SNSを見ていると、レストラン内での飲食が✖になった後、バンコク･スクムビットの日本料理屋密集地帯での持ち帰り弁当（テイクアウェイ）の話題が盛んにでて、さすがバンコクだなと、いつもうらやましく見ています。
　パタヤの日本食堂は2つに大別でき、ショッピングモール内と独立店舗の2種類。前者だとやよい軒、吉野家、すき屋、一風堂、丸亀製麺などがあり、後者で日本人経営者が経営しているのが10軒程度。その他ローカル系が10軒程度（屋台含め）。
　ショッピングモール内のレストランは、基本持ち帰りのみで、センタンだと地下フロアーに専用デスクを設け、持ち帰りに対応しているので、横並び、大体こんな感じかなと思っています。独立店舗だと店先まで行かないと情報が取れないので、ざっくりパタヤ市内を一周してきました。

「APRE」さん　電気は点いているのでスタッフはいるみたいです。Big-Cパタヤヌア店の横にあるので、スーパーに来た際、立ち寄る客も多いと思いますが、รับส้่งเฉพะกลับบ้าน（持ち帰りのみ承ります）の貼り紙。タイ語のみ。日本人が分かるのかな？

SUKIYA。Big-Cパタヤヌア店の敷地内にあり、周りのお店（ピザハットなど）と同様に、こちらも持ち帰りのみ。すき屋さんなのでもともと、持ち帰り客も多いですし、気楽に立ち寄れそうなので、すぐにでも来たい店の一つ。

老舗「ちまき」さん。本来であれば夜だけの営業かもしれませんが、店頭で覗き込んでいるとスタッフが出て来て、持ち帰りはOKよと。

「泰一」さん。こちらも本来は時間外なのですが、テイクアウェイはOK。トン二―OK（いまでもいいよ）とのこと。

ローカル系「Jumbo Sushi」さん。サードロードに面していて、ちょうど、下水道工事中で、バイクを店の前に付けられません。どうなのかよくわからず、ガラス戸を開けると、3時からね、と。ここも良心的な値段設定の店なので、来たい店リストのお店。

「時代屋本店」さん。拙宅から一番近いお店です。見た目よくわかりませんでしたが、裏の入り口を覗き込むと値段表と電話番号。電話を掛けてくれれば配達するからという趣旨みたいです。

パタヤタイの「大阪」さん。お店は休業中。ここはバーが✖になったころに臨時休業し、今後しばらくは閉店のままみたいです。