観光庁 年末まで、ビザ代金免除を提案
タイ観光庁は、外国人観光客を誘致し、長期滞在がより簡便に可能となるようにビザ料金
の免除を次のCovid-19状況管理委員会会議に提案するとのこと。
観光業者も12/31までのビザ料金免税を求めているようです。
また観光ビザの延長日数を30日から45日にするなどの期間延長も同時に要望しているとのこと。
年初からの6カ月間で210万人がタイを訪問し、うち23万人がインド人であり、インド人
は主に家族づれでタイを訪問するため、観光ビザ代金として1家族にすると8000-10000
バーツが必要となるとの計算があり、これらの負担が無ければより長い期間タイに滞在し、
消費をしてタイ経済に寄与するだろうとのこと。
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読む限り、観光ビザのことのみが言及されており、例えば私がこの秋に延長する予定の
リタイアメントビザの更新費用が免除されるということは今のところなさそうで、
ちょっと残念。
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