毎月、Trueの携帯wifiの支払いの請求書が来て、月の半ばまでには支払いをします
　合わせて、プリペイド携帯のトップアップも。

　支払いは自動支払機がありますが、タイ人のIDカードで本人確認が行われるので、いつも
支払機前で待機しているお嬢さんに請求書とお金を渡して、手続きをしてもらいます。

　まあ見ていると実際のところは簡単で、IDカードを差し込み、請求書に印刷している
バーコードを読み込んで、お金を挿入するだけ。
　月付きの料金は600B弱なので、いつも1000B紙幣を渡して、600B分を支払い、端数は
来月のデポジットにしています。

　機械振込用の500B、100BはTrueの方で用意するのですが、タイの紙幣なのでなかなか
読み込んでくれず、とっかえひっかえしてやっと終わるという感じです。　

　大体、この店で10人以上のスタッフがいます。
　客応対がメインとはいえ、10人は多いんじゃない？といつも思います。

　パタヤみたいな地方都市だと、結局、こういったショッピングセンター内での接客業しか
若い人たち働く場がなく、スタッフを安い賃金で雇い、従業員教育はしない、そんな感じです。
　実際、写真の右手前の人は、自動支払機補助係です。
　その他の人も、手持ぶたさで客を待っているわけですが、商品知識はほとんどありません。　

　タイミングが悪く、ほとんど客が写っていませんが、週末なので客の入りはソコソコ。
　金を落とす海外客がいないと、センタンもやっていけないのですけど、インドの男たちじゃあ、金になりませんね。