タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

どんどん取り締まって、、、

 アズ フレンズというクラブが法定の終業期限を過ぎて密かに開店し、アルコールを販売しているという情報があり、午前 3 時 30 分に警察が急襲。
 ちなみに、午前2時が終業時刻です。


 場所はソイブアカオ。LKメトロというホテルの近くのソイLKメトロ。
 日本人のブログによく登場する路地です。


 クラブの正面入り口は施錠され、一見、営業していないように見せかけていましたが、横の入り口から入ると、パブは営業中。


 多くのスタッフ(水着の女性)が残っており、客も約50人。タイ人/外国人。
 酒を飲んだりパーティを開いたり、、、と。


 幸い、武器や麻薬などの違法物は見つからなかったということもあり、パブの客は全員起訴されずにそのまま釈放。
 ただし、パブは、法的な期限を過ぎて酒を開けて販売していたとして、法的措置が講じられるとのこと。


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 ちょっと前までは午前2時を過ぎても、2時半、3時と飲み屋街の照明が消されず、時に大音響の音楽が鳴らされていたわけですが、一罰百戒で、この手入れ以降午前2時段階で、少なくとも照明は消されるようになっています。


 路地としての最低限の道路照明は残りますが、オープンバー等の店内照明は消えていますので、星見の条件としてはよい側になります。


 ただし、パタヤの夜の街の協同組合は、「終業時間を午前4時まで延長すれば売り上げは4割増加する」と主張して、営業時間の延長を要求しているところです。
 冷静に考えれば、4割も売り上げ増になるはずもなく、また、夜の街は5時ぐらいから準備していますが、朝4時まで営業が延長されれば夜の女性も11時間労働、、、みたいになるわけで、皆さん大変な状況になるわけです。


 今の政権は、アルコールに対して厳しい姿勢を示しているので、私は現政権が続けばいいなと思っています。