年越しは最悪の光害
パタヤ年越しのイベントは、ラン島へのふ頭があるバリハイで実施。
ここ数日来、夜になるとライトのセッティング等で、バリハイ方向の夜空が白くなっています。幸いというか当該方向にはホテルがあって、直射はありませんが夜空観望ができる状況にありません。
年末2日間は、数百人の警官が出て安全確保しようとしているという記事。
イベントは2夜に渡りあり、基本、無料のコンサートなので、昼間から場所取りをしているという写真。
12/30の晩の客の入り。
タイのアーティストの演奏なのでほとんどがタイ人なのでしょう
ローマは貴族たちが庶民にパンと見世物を提供して世論をコントロールしていたという故事を学んだことがあります。
タイ政府としても自粛中ではあるけども庶民の不満を受けたくないので、花火大会は中止しても地元民に対するコンサートは開催するというある面チグハグした施策。
年越しは午前3時までのコンサート。
バービア系の営業時間は午前2時までですが、これも年越しの晩はお目こぼしがあるのかな…
年越しの予定としては、午前1時過ぎからバリハイの光を直接受けない27階展望台で、電北天を視観望をするか、、、空の調子が悪ければ大人しく寝るか。
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