Bo Rai水曜市
カンボジア国境の町Bo Raiの市が水曜日に開催されることは、1か月前に5泊した際、宿のスタッフから10分くらいかけて聞き取った内容。
果物は前日購入済みなので、夕食にできるものがあればと、3時ごろに自動車で向かいました。宿から2㎞ほどの距離。
広い道の両端を閉め切って歩行者天国状態にしてあり、道路の両側に臨時店舗が立ち並んでいます。
野菜は新鮮、かつ美味そう、、、パタヤでは見られないグレードです。
しかも値段は半分くらい。パタヤに今日戻るのなら買ってもいいなと思うものです。
玉子屋。
英語の有名なことわざを思い出しそうな感じ。割れないんですかね?
意外だったのは、パタヤの市場でめったに見かけることのない鮮魚の屋台が何軒か並んでいた点。考えてみれば山の中ですが、海まで40㎞ほどなのでおかしくないわけです。
Bo Raiでは週に一度だけ開かれる市場ですが、近隣の町だと違うスケジュールで市が立ち、売り手としては日ごとに各町を回れば、商売になるのでしょう。
スポンジ売り。売っているものはスポンジのみ。一袋20バーツ。
山の中の民が作っているのでしょう。
日本のどこぞの民芸品屋が買いそうなものばかり。
ご飯の量はおにぎり1個程度。カオニャウの上に豚の脂身を揚げたものが載っています。
今日の夕食として購入、30バーツ。
遠征に出ると野菜摂取が少なくなるので、野菜スープを探したところ、これしかありません。高菜の塩漬けと豚の軟骨を茹でたもの。これも夕食として購入、40バーツ。
3店舗ほどポップコーン屋があって、一袋20バーツ、パタヤだと40バーツくらい分量。
3軒で、「ケム、ミーマイ?」と尋ねると、一様に「ケム、マイミー」。ケム=塩辛いです。
私のタイ語が通じたのはうれしいのですが、塩味はなく、すべて砂糖味。
3軒目を通り過ぎましたが未練が勝ち、一袋購入。
甘い甘い、、、









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