夜のアルコール検問
パタヤ警察ではソンクラーン中の飲酒運転を撲滅するために交通検問を設置するとのこと
私自身、日本でもタイでも、まだアルコール検問に出会ったことがありません。
何もなければ夜7時にはベッドに入ってしまう生活なので、、、
すべてがすべて、机の前に座らせて、、、みたいなものではなく、まずはウィンドを開けさせ、車内の臭いを嗅いで、アルコールの臭いがしなければそのまま行け、、、なんでしょうけども。
私だけのことを言えば、鳥見で朝早く出かけることがあり、早朝まで検問をやっていると面倒だなと思うくらい。
タイだとちょっとした郊外、、、パタヤだと中心部から1-2㎞程度離れたところに、ナイトクラブや料理屋があり、ほぼすべての客が最低限ビール1本程度は飲んでいます。移動はすべて自動車かバイクなので、飲酒運転前提です。
また低所得者たちはタイウィスキーを道端で車座になって飲んでいます。氷が足りなくなれば7-11までバイクで買い物に行きます。
アルコール運転が✕なんだという感覚は、日本人にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、タイではまだまだですし、運転代行業みたいなものもありません。
それだけ未成熟、民度が低い国なわけですが、そこに住むものとしては、最低限、それらの輩の所業に巻き込まれないよう、自分で自分の身を守るような生活習慣を持たねば、、、と思っています。
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