タイの猛暑、雨、引き籠り継続
1週間の予報が出て、タイは中部も含め北半分は連日40度を超える猛暑の予報。
合わせてPM2.5も引き続き世界的に見ても最悪な状況。
上記はタイ北部の1週間予報ですが、最高気温が40度を超えるのに対して、最低気温は22度台と、パタヤでいえば真冬の気温。
1日に20度の気温差は体がぶっ壊れる寒暖差。ちなみにパタヤでノホホンと過ごせるのも、年間を通して最低でも32度程度、最低が25度という寒暖差のない土地柄ゆえ。
上図で赤丸が並んでいますがこれはPM2.5。生命に危険というレベルが続いています。
ソンクラーン祭りを見ようとタイ北部スコータイに来た大阪から来た70歳男性。
自転車でスコータイを廻っていたところ、傍から見ると飲酒運転のようなよろよろ運転。
道端に倒れ起き上がれず転倒で負傷し脈拍も乱れ、、、介護があと20分遅かったら生命の危険があったであろうという記事。
タイ全土を9地域に分けた今後1週間の最高気温の状況。
タイ北部は全滅。タイ東北部イーサンも北部は✕。タイ中部も海岸沿いのバンコクを除いて✕。
その他地域はかろうじて40度を下回っていますが、これはアンダマン海から暖かく湿った風がやってきて雨を降らせているということ。
タイ東部パタヤもここ1週間、気温高めで雨がちというよくない天気ですが、この時期にあえて旅行するのもなあ、、、と、パタヤ引き籠り決定。
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