バンプラの燕
バンプラ貯水池ではいつもの鳥とツバメとアジサシを撮影。
ツバメとアジサシは飛翔する姿を狙いましたがうまくいきません。
鳥は通常、大きく写したいので電子ズームを使いますが、電子ズームだと画面の中央辺りでしかピントが合わないらしく、飛んでいる時に画面の中央に鳥を入れることは至難の業なので、ピントがどうしても甘めになります。
また鳥では前後の風景は鳥を鑑賞するためには邪魔な存在なので、絞りを開放にして被写界深度を浅くし前後をぼやかします。飛んでいる時にピントが甘くかつピントが浅いため、鳥の姿がぼやけがち。絞りを変更すればいいわけですが現場で気が付くのはちょっと遅れがち。
さらには静止した鳥の場合、朝だと暗いので1/250-1/500程度のシャッタースピードで撮影しますが、飛翔している鳥の場合、最低でも1/1200程度以上で撮影しないと鳥は止まりません。



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