復活したところしないところ
〇ソイブアカオ市場
ソイブアカオ市場建物1階の食堂街。
一番左手のぶっかけ飯屋も、麵屋、飯屋、奥のアラカルト食堂、、、すべて閉店のまま。
貧乏ファランのたまり場でしたが、ここはショッピングモール扱いではなさそうなので、以前からも持ち帰りでの営業は可能だったはずですが、3月の商業娯楽施設一斉閉鎖の際に「自主的」に閉鎖して以来、現在に至ります。開店準備中というわけでもなさそうです。パタヤでは横並びみんなそうですが、現時点県間移動が抑制されているので、旅行客はしばらくゼロ、開店しても商売にならないと、あえて休業しているのかも?
ソイブアカオ生鮮市場本体。
一斉閉鎖後、細々と営業を続けていましたが、ある時から全休状態。このもとからある屋台群をそのままにして、ソイブアカオ側とトニージム側に新しいテント村ができています。
5/3以降、生鮮食品だけでなく、すべての商品を売ることができるようになりましたので、バービア嬢向けの安物衣料品テントが復活。開店が昨日の今日ですが、客のバービア嬢がパタヤにはいないので、どうなるのでしょう、、、早々、また休業になるのでは。
こちらもバービア系が多いですが、一般向けの古着なども扱っているので、客はいるのでしょうが、パタヤに残っているタイ人は、日々の食事をフリーフードに頼っている現状であり、どうなるんでしょう。
バービアの再開許可について、業界団体は6月15日位をめどにしているという報道が今日あり、まだまだ1か月以上先のこと。
生鮮食料市場は、もともとの市場の店主たちとは違う人たちがやっているようです。まあもちろん、すべての店主の顔を覚えているわけではありませんが、元からいた人は何人かしかいません。
よく夕飯の惣菜に、鶏のから揚げを買うわけですが、もともとの市場に3つのテント屋台があり、現在の新しいテント村にも2店舗のから揚げ屋があります。いずれも店主が交代しています、、、まあ、買う側からすれば、値段と味が変わらなければ、それでいいのですけど。
パタヤナイトバザール。
ちょっと値段が高いですが、小間物等を置いてあり、買う買わないは別として、チョコチョコ覗いていたものですが、閉業のまま。ここはインド人が多くの店を経営していたので、パタヤ封鎖に伴って、町を出てしまったのではないか、、、と推測。
KISS Food&Drinks。
セカンドロード沿いの路面店で、観光客の出入りが多分一番多かったレストランです。値段が高いので、地元民は使いませんが、観光客には使い勝手の良い店だったようです。
観光客相手の店は、商業施設閉鎖解除となっても、おいそれと店を開けないでしょうね。
Pattaya Avenue
歩道と建物の間に、観光客相手の土産物系の屋台が何軒も並んでいました。敷地内には遊園地が出来たり、射的があったりと、縁日のようなにぎやかさがありましたが、ここも店開きはまだ先のようです。
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