タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

Makroでのアルコール販売制限

 今日は仏誕節、ワン・ウィサーカブーチャー(วันวืสาขบุชา)で祝日になっています。そして、終日、禁酒日(アルコール販売禁止日)になっています。


 昨日、食料量販店Makroに行きましたが、アルコールの販売について、種々制限を設けていました。、、、憶測ですが、5/1のアルコール販売解禁日に、「販売許可時間前の販売」&「人々の狂乱」が、SNSで乱れ飛びましたが、Makroでの風景がとりわけ多く、政府から「お前のところは率先して販売規制しろ」と言われたのでは、と。  

 Makroはメンバー制になっていて、飲食店がMakroで仕入れをするような場合が多く、彼らはカードを持っていて、会計上必要となる赤領収書も、メンバーには発行しています。、、、もちろん、非メンバーの個人でも購入できますけど、、、


 上記の貼り紙はメンバー向けです。一人5箱まで。

 アルコールの棚には、客は入れません。出向いた時間帯が夕方近くで、玄人さんはあまりいず、写真に写っているのも中国人観光客です。
 柵で仕切っていて、警備員が中に入らないように見張っています。
 客が柵の外で注文すると、スタッフが棚から商品を持ってくるというスタイルです。


 個人客としては、「今日はレオかチャンか」など、棚の商品を見ながら悩む、、、というのがショッピングの楽しみでもあり、値段を見てから買うものを決めたいとも思う中、柵のところで「買いたいものを言え」というスタイルは苦手です。
 まあ、アルコールはめったに買わないので、個人的にはあまり影響がありませんが。

 一人5箱までだろ。
 5箱ってビールみたいな24缶入りみたいなものを言うのでしょうか?