ドイツ人殺人事件 日本と違うところ
現時点で第一容疑者と目されれているのは、写真で黒いジャケットをすっぽりと被っている人物で、被害者と同国人のドイツ人です。
ドイツ人なのでタイ語の通訳が必要なわけですが、イスに座って横顔が見えているのが通訳です。上記短文には「法務助手」とありますが、特に資格的なものはない単なる通訳です
本来なら被害者の弁護は弁護士が行うべきであり、「被害者は犯行を否認している」などをメディアに発表するのですが、本件の場合、この通訳者がべらべらと情報を垂れ流しています。いささか調子に乗りすぎています。
殺害はしていないけど、死体はバラバラにした?
警察は警察で、犯行時、二人の容疑者は行動を共にしていたというCCTV動画を公開。
二人が友人なら行動を共にしていても問題ないでしょう、、、
もちろん、死体を一緒に運んでいたというのなら別ですが。
警察がパタヤ市内の工具店に聞き込みに行っているというお話。
これなども捜査官が仕事の一環で聞き込みに廻っているということはあるのでしょうが、この動画、アングル的に店にある防犯カメラの映像。
こういう動画を提供する店も店。
バラバラ死体を海に投棄するために借りられたとするボートの公開。
犯人たちの行動を見ると冷静にボートを用意したとは思えないんですけど。
死体を投棄するのではなく冷凍庫に詰めて放置し、そのまま各人バラバラに逃げたようにしか見えません。
警察ではストリーが出来ているんでしょうね、死体を海洋に投棄するためのボートを用意した計画殺人だと。




このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。