探しに行ったのはこんな感じのもの。
　どちらかというと細長い直方体に近いもの。
　形状から､､､望遠鏡を入れるバッグです。
　長さ70㎝程度のものと、50㎝程度のもの。縦横は大きくても20㎝程度。

　拙宅前、パタヤの目抜き通りセカンドロードを挟んで対面にある建物。
　随分と久しぶりに中に入るPattaya Night Bazaar。ナイトバザー。

　コロナ期間中には1回中に入っただけで、コロナ明けだと初めてになります。
　店はほぼ全店、通路の奥まで営業中でした。

　キャリー付きの小型バッグ。通りに面して並んでいますから、一番、客の目に付くところにあり、ナイトバザーでは人気商品なのでしょう。でもこればっかりですね。
　もちろん、大型のスーツケースもあります。

　写真に写っているものはちょっとばっかしドン臭いですし、値段的にも円換算してしまうと日本で買っても同程度？

　パタヤに来て土産物をあさる客たちにとって、機内持ち込みできるか否かが要点であり、手にぶら下げたり抱えるよりもコロコロ転がして持ち運ぶ方が楽なので、車輪付きのスーツケースが売れ筋のようです。

　取っ手のついた布製のバッグはほとんど店に並んでいません。

　数軒探して唯一布バックが並んでいたコーナーがこちら。

　布製バックは田舎旅には不安全な代物で、カギがかかりませんものね。
　タイだとバッグがちょっとでも開いていると、「おい、開いているぞ、しっかり閉めておかないと」と見知らぬ人からも注意されます。

　ここにあったのはアジアの田舎ではよく見かけるもので、何でも詰め込んでしまいましょうという感じのもの。衣服とか生活雑貨を詰め込むもので、田舎の青年がよく持ち歩いています。小ぶりのものは少なく、大ぶりのものが目立ちます。

　望遠鏡は重いしコワレモノだから、余りにも大きめのバックだと中で暴れてしまうので適当な大きさというものがあるわけです。
　衣服とか土産物を詰めるだけのものなので、外側がカキッとしているようなものではないですよね､､､

　ちなみに、私が別途、望遠鏡運搬用として持っているのがこちら。
　長めの望遠鏡も、三脚も入るという代物。
　大きめサイズのものです。

　これは万能なのですが、大きすぎるので、左上にあるような仕切りで仕切って使います。
　この小さめのものがあればと探しに行ったのですが、ありませんね。

　買うのなら、amazon.jpでポチることにします。