襲われた方も、族?
チョンブリ県バンラムン郡ポン地区(パタヤ隣接集落)の国道36号沿いの食料品店が、5/9午後11時頃に10代の若者数人に襲われ、アルコールを販売するよう要求されたが、店主の父親は売ることを拒否。一旦、帰った若者が再度来襲、店の商品を略奪し、店主娘の自動車のガラスも破壊。
現在タイは、夜間外出禁止令が出ており、夜10時以降の外出が禁止され、当然この時間帯は、アルコール販売禁止時間帯でもあります。
娘さん(19歳)が指さしているのがホンダジャズ(タイのホンダブランド)、窓ガラスを破壊された車。
事件後、店主はバンラムン警察署に苦情を申し立てましたが、前にも若者たちに襲われたこともあり、妻と子供はカオマイキィヤオ地区の親せきの家で夜は泊まっているとのこと。
何のことは無い、、、というかタイの3面記事ですが、娘さんが指さしているホンダ車、冒頭の写真をよく見ると、運転席と助手席のヘッドレストのところに、赤い日の丸と「闘魂」が書かれたタオルが巻かれており、実はこの娘さんも「族」なのでは?という疑い。
ちなみに、親せきの家があるカオマイキィヤオですが、Khao Mai Keaoと書き、翌バードウォッチングに行く公園があるところです。
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