今日のパタヤ、リゾートらしい天気
雨季なんですけれども青空。
パタヤの今の時期の快晴率は2%くらいなのですが、こういった天候を反映しているのでしょうね、、、夜晴れてくれれば愚痴を言わなくてもいいのですけれども。
気温32度、まあこの辺はリゾートとしては当たり前でしょうか。
東京も一時の暑さではなくなったようですね。
風もありベランダで日差しに当たっても暑くは感じません。
プロミネンス自体余り大きいのはありませんが、太陽全周に渡りいろいろなプロミネンスが見えます
上のものとは違うもの。カメラを回転させています。
上と同じ構図で露出を落としたもの。
もうちょっと露出を抑えた方がよかったのか、露出を抑えると微かに見えるプロミネンスが消えてしまいそうで。
現像処理で光球とプロミネンスを継ぎ接ぎして見せる手法もありますが、私はごく単純に露出のみの調整。継ぎ接ぎだとプロミネンスと光球の撮影時間ズレるので、それって天文写真としていかがなものかと考えてしまいます。
これは光球のみなので、全体的にもうちょっと露出を抑えれば白飛びが改善されたと思うので次回への課題。
Φ102㎜焦点距離714㎜なのでちょっとした風でもぶるぶる動きっぱなしです。
ASI120MM天体カメラで撮影したところあまりにも視野内でブルブルしているので、新規購入したApollo-Mで撮影、ブルブルはだいぶ収まりました。
理由としてApolloはセンサーサイズが大きいので単純に倍率が下がり揺れの程度が小さくなったのと、グローバルシャッター搭載のカメラなので、視野内で対象が如何に揺れても「コンニャクひずみ」が生じないため。
ちなみに上記の状態で赤道儀が動かなくなり途中でアタフタ。
単純にウェイト不足でした。追加ウェイトを載せて無事に駆動。
実際には鏡筒の前後バランスもとれていなかったようです。
なるべく早い時間帯に太陽を見ようと、赤道儀をギリギリ手すりに寄せるので鏡筒が手すりと干渉するため、鏡筒を後乗せしていたからでした。
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