タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の買い物

 makroの入り口の広告。
 左、柿が売っているという広告、でも店内に柿は置いてありませんでした。


 makroは全国チェーンなのでたぶん本社でこういうものを作り、各店舗では店先に張り出すだけなのでしょう。
 店舗にも管理層はいて、目立つ場所に陣取ってスマホを見ているだけなので、こういったところに目が行き届きません。


 ベトナムもそうでしたが、概して、東南アジアでは中間管理層が育ちません。


 多分、現場経験もなく大卒というだけで管理者採用され、現場を知らないので現場を指導することもなく、そして仕事もないのでスマホを見て時間をつぶすだけ、、、

 いつもより大玉の玉ねぎ。大玉だからか一袋で4つ入り。
 1日1個使いますが、5日分を目安に食材調達しているので、今日は二袋購入。

 リンゴは写真で写っているので3種類、実際には4種類が10個1袋で売られれています。
 色々食べ比べましたが、なぜか値段が一番安い、Fujiが私の口に合います。
 左は皮が硬く、次の緑は味が薄く、、、など。

 今日のサツマイモコーナーは品が選べる程度に充実。


 前回は無理やり個数を揃えたので、時間を伸ばしても硬いままのものがあり、味も劣悪でした、、、今回は甘くなくとも食べられるものを期待。

 皮付き鶏肉で69バーツに対して、豚肉だとスライスしたもので鶏肉の3倍。
 ブロック状のものでも2倍の価格。
 東南アジア全体で豚肉が払底し、タイの豚肉が中国香港から引く手あまたで値段が高騰したままです。


 鶏肉だと1ブロックで大体重さが揃っていて、それを鍋に入れればいいので楽ですが、豚肉は大きさが不ぞろいで、写真のようなスライス肉にしても、毎日の分量がわかりずらい、、、というだけの理由で豚肉は買っていません。

    青果コーナーは女性スタッフ、精肉コーナーは男性スタッフで運営されていて、いつもながら男性計量係の要領の悪さで大渋滞。


 肉を扱うのに男性しかダメという禁忌でもあるのか、この店の流儀なのかは不明。
 なお私は要領よく、別のスタッフに頼んでこの渋滞をパス。

    ジャガイモ、玉ねぎ、冬瓜、ニンジン、鶏肉、、、ここまで肉野菜スープの食材
 サツマイモ、リンゴ、、、副食


 これで大体2000円です。