鉄は熱いうちに打て
鉄は熱いうちに打てではありませんが、チェンマイから時間をかけてパタヤに戻る道すがら考えていたのは4月遠征のこと。
特に、チェンマイから移動したロッブリーでの星見が大失敗だったのと、現実問題として4月新月期が今シーズン最後の星見チャンスになるため、頑張ってみようと思っているところです。
上図で4月中旬の快晴率を見るとパタヤの快晴率は3-4%というところで「晴れ」区分で見ても20%。パタヤを脱出しない限り星見できないというのが前提。
これは4月15日時点での快晴率で整理した図。
おおむねタイ中部東部では10%以下
快晴率20%を確保しようとするとタイ北部のさらにその北部辺り、ビルマあるいはラオス国境付近まで行かないとダメなようです。
なおビルマやラオスは人口が少なく電力事情も悪いので暗い空も望めます。
3月新月期は上図の黄色「チェンマイ南部」に遠征。
パタヤからの移動時間は10時間780㎞。
3月新月期時点でのチェンマイ南部の快晴率は40%で、5泊してほぼ全夜晴れ渡りました、、、昼間は雲がありました。
しかしそれが4月になると快晴率は15%まで落ちます。
せっかく時間と手間をかけて行くのであれば幾らかでも晴れる可能性が高い方がよいと思い、4月期は最低でも20%の快晴率を確保できる場所をピックアップしています。なお20%の場合、晴れと曇りの割合はおおよそ50:50になります。
奇しくも快晴率20%とはパタヤで想定される最良の快晴率でもあります。
現時点で観測地としてピックアップしたのが上記7カ所。
薄青のタグは宿から星が見える(見る)場所。
黄土色のタグは宿から数㎞の横移動して星見を行う場所
今後、
・パタヤからの移動経路/経由地
・星見が✕な場合の代替え案の有無
・パタヤソンクラーンを回避する行程
などを考えながら遠征地を考えたいと思っています。
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