タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

星見遠征に出発

 4月の新月4/8に合わせ、タイ北部メーホンソン県までの星見遠征に出発。


 一泊目はタイ北部低地ターク、二泊目はチェンマイの奥座敷とも言われ西洋人で賑わうパーイ。3日目はパーイから2時間弱で目的地のメーホンソン県モクチャムペまで移動します。


 1週間の宿泊予定でタイ少数民族のモン族の人が経営するホテルに泊まる予定です。

 前回のチェンマイ南部遠征では移動2日間だと時間余り気味だったのでアーチ橋を見たりスコータイ遺跡に立寄りましたが、今回の2泊目パーイまではただひたすら移動する感じになります。

 最初の試練はパタヤからの高速7号からバンコク外環に相当する高速9号への右折。


 高速9号には2か所の本線料金所があり、これも地味に面倒。
  ∵並ぶところを間違えると側道に出てしまいます


 最後、国道1号に左折で入って国道32号に流出するジャンクション。
 結局、標識の地名を追いかけていけばいいのですが、タイ語と英語のチャンポンなので結構大変です。

 一泊目のタークには前回写真撮影した「タイ最長吊り橋」があります。


 夜にライトアップされるようですし、橋のたもとが夜店街になるようで、その辺を楽しみたいと思っています。

 パーイは今風に言えばエコツアーの拠点、昔風に言えばタイ沈没西洋人のたまり場。


 観光地なので真の闇は求めようがありませんが、それでも普通の場所に比べれば星空が見えやすい場所なので、天候さえよければ2泊目から天体観察を開始します。
 仮に夜を徹した作業になってもチェックアウトは12時であり、パーイから目的地までは2時間半なので3日目パーイから先はゆったりとした行程になります。

  (2020/3月撮影)
 なおパーイには有名な竹の橋があり、また街の入り口に日本軍が架けたともいわれる(=観光当局の作った作り話、日本軍が架けた橋というと西欧人がやってくる)鋼トラスがあり、宿から逆行しても20分程度なので時間の余る3日目に再訪できればと思っています。