タイ国内旅行09 国鉄メークロン線完乗⑥
遅い昼食は午後3時過ぎ、シーロムのOLが大挙押し掛けるというガイヤーン屋へ。でも昼時間はとうに過ぎ、おばちゃん方は賄い飯中。ガイヤーンとソムタム、いつもながらの食事をとって、パタヤ自宅に戻ったのが夜7時でした。
BTS(高架鉄道)をチョンノンシーで降りて、B級グルメ。駅でいうとサラデーンの一駅手前。ちょっと歩きました。店は日本人御用達のタニヤからシーロム通りを渡ってまっすぐのところ。
左の調理場にいるサングラスをかけたおばちゃんがここの女将。小生が入店したときは、客は小生一人でしたが、出るときには客は数組。
タイ人OLが殺到!極上のソムタム&ガイヤーン
https://www.youtube.com/watch?v=m1hOnf6zK5k
ソムタムは干しエビの食感がよかったです。カオポートムアンポッラマイ(トウモロコシと果物入り)を注文したのですが、店員が入れ替わって、出てきたのは通常のソムタムだったのが残念。水、カオニャウ、ガイヤーン、ソムタムで150B。
店の無礼な猫。小生の買い物袋を詮索中。(前記YouTubeにも登場)
パタヤ、ファミリーマート店頭の犬。こちらは礼儀正しく客を送迎
メークローン線線路市場で買った青い花のお茶、バタフライピー(Butterfly pea:蝶豆)茶というようです。
タイ旅行ブログを見るとブルーベリーの2倍以上のアントシアニンが含まれているとか。ただしアントシアニンという化合物は総称のようで、ベンゼン環にH基、OH基などがどう付くかにより3つに分類され、バタフライピーはデルフィニジンといって水酸基が2基付くのだそうです。これがブルーベリーのアントシアニンと同様の効果があるかは、実際のところよくわかりません。
飲んだ感じですが、単なるお湯ですね。蜂蜜を入れたり砂糖を入れて飲む人が多いようです。まあ、不味くはないのでここ数度はそのまま急須に入れてお茶のように飲んでいます。
冷蔵庫から出したばかりなのでちょっと表面に結露しています。一袋10バーツ、35円。
タイ原産のอัญชัน (アンチャン)と呼ばれる豆の花だそうです。タイ語ブログによれば、30-40代のタイ女性は、煎じてポットに入れて、日中持ち歩いて飲んでいるとか。
生葉っぱで煎じる人もいるのかもしれません
パタヤでも探してみました。隣センタンスーパーの土産コーナーで見つけました。80gで99B。
ロシア語で何か書いてありますね。グーグル翻訳で読むと「バタフライピー風味グリーンティー」と書いてあります。タイの商品にありがちですが、イメージ写真のカップの色が全く違います。
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