タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイでの生活費

 タイバーツで支払っている支出グラフです。
 タイバーツ建てでも、クレジットカードで支払っているもの、例えばタイ国内旅行でのホテル代、飛行機代は含みません。
 また日本円建て、例えば一時帰国時の渡航費用、日本での物品調達なども含みません。


 グラフを見ていくと、
① 食費は5000-7000バーツ前後。自炊中心の時は低く、外食メインの時には高くなります。


② 交通費は主として国内旅行の時の交通費と現地払いホテル代。バイクの維持費用も含みます。


③ 住居費は、年初に共益費がドカンと出て、3か月ごとにネットTVの振込、インタネット代、それと銀行自動引落しの電気代など。カーテンを変えたり、掃除機を新調したりしたものもこの費目。


④ 教養費はゼロ、、、この費目は以前、タイ語学学校に通っていたころの項目で、そのころは月1万バーツ以上支出していました。日本帰国の際に、現在でも数十冊、本を購入しますが、すべてカード払いかつ円建てなのでこの中に含まれません。タイ語の文献や地図などは雑費で処理しています。


⑤ 娯楽費はゴルフ関連費用とマッサージ代、遺跡入園料等です。タイに来た頃は毎日のようにマッサージ屋に通っていましたが、多分、今年になってから2-3回でほぼ無視してよいくらい。ゴルフ代は、月によって大きく波打っています。7月はゴルフクラブの購入代金が含まれます。また、現在通っているドライビングレンジのうち、1か所はクーポン制で一度に4000バーツ出ていくので変動要因になります。


⑥ 臨時費は当初記帳するとき、想定外の費用だったもの、例えばゴルフクラブ購入などを一時的に仮置きする費目なので、帳簿整理の段階でゼロになります。


⑦ 雑費。何となく月1500バーツもあればいいだろうと、予算建てしているものです。実際には月平均1000バーツくらいですね。


 上記グラフの月平均値は24000バーツ程度です。特殊要因として、3月後半から4月一杯、ゴルフ場閉鎖でしたので、この期間の娯楽費はほぼゼロ状態でしたし、国内旅行も、現時点でも抑制中です。


 居住するコンドミニアムは自己所有なので家賃が要らず、夜の巷で費消することがないので、こんなものです。