アストラゼネカワクチン、重い副作用
ワクチン開発で先頭を走っているといわれていたアストラゼネカ/オックスフォード大学のワクチンは、現在、第3相臨床試験中ですが、英国の被験者1名が重い副作用が発生したとのこと。この被験者は回復中ですが慎重を期して臨床を一時中止とのこと。
COVID19のワクチン開発で、重い副作用が報じられたのは初めて。
つい先日、欧米のワクチン製造業者CEOは、ロシアや中国など、臨床試験を行わずにワクチン投与を開始した国々と自らを一線を画する意図で、「安全第一」、「拙速な適用を求めない」を謳う共同宣言に署名しています。
日本国政府は、6000千万人分のワクチンをアストラゼネカ/オックスフォード大学から購入予定です。

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