2019年8月13日

今日もまた3時半起床。バスでバンコクに向かい、タイ国鉄北線で北上、北部ラムパーン県、ラムプーン県、最終チェンマイまで3泊4日の旅に出かけます。
　ラムプーンは西暦750年ごろに興ったモン族のハリプンチャイ王国首都。チェンマイは13世紀末ランナー王朝が蒙古襲来に備えて南下して新たに建都した町。ラムパーンは両王朝に取ったり奪われたりの衛星都市。そういう歴史を持つ街ですから、文化財も多いようです。まあ王朝/王国といっても地方豪族みたいなものですけど。
　懸念①台風12号崩れの熱帯低気圧がタイ北部にあり今日は列車でこの下を通過します。
　懸念②レンタルバイクで廻る予定。十分に時間を取って回りますが不確定要素ではあります。

現時点でパタヤは雲が切れており、天候はまずまず
今日は列車移動だけでも11時間、ラムパーン17時50分着予定なので、夕食がメインイベント？

天気次第。空が持てばバイクですべてを回る予定。雨模様であれば、赤ハートマークをソンテウとし、市内付近はバイタクと徒歩で廻る予定。緑で示される1級国道クラスだと大幅遠回りになるため、グーグルが示す村道レベル走行します。

地図右端にあるสะพานทาช่มภูは、主要国道から分かれるだけなので、道はわかりそうですが、遠いので、天候次第ではキャンセル。ラムパーン同様、グルーグルマップに頼っての走行になるので、気が抜けません。

チェンマイの検討は手を抜いています。一番有名な寺院は左上に挿入したドイステープル寺院ですが、現時点の気持ちとしては、四角く堀で囲まれた旧市街付近だけかなと。ただしそれだと、10年ほど前に来た時と同じコースになるので、手を抜きすぎかなとも。