タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⓪

 出発前の予稿なので、あくまでも計画を取りまとめています。


 今回の旅は、パタヤからフアヒンに移動、レンタルバイクを借りて、
 ① ペチャブリ県のKaeng Krachan National Park(ケーンクラチャン)
 ② プラチュアップキリカン県Khao Sam Roi Yot National Park(カオサムロイヨート)
 を巡るバードウォッチングの旅です。


 当初、目的地をケーンクラチャン単独で考えていて、ケーンクラチャンまでどうやって行くか、長々検討していました。パタヤから直行で300㎞、バイクで行けば十分可能な距離ですが、途中、バンコク通過が必須で、緊張するし疲れるしと、橋などを見物しながら途中で1泊する案も模索。


 そうこうするうち、チェンマイ行やカオヤイ、孔雀の旅が入り、関連資料を見ていると、ちょっと南のカオサムロイヨートも見ごろの時期を迎えるので、二つを一緒に行けばいいかとなりました。もちろんこの場合でも、バイクで直接行く経路もありますが、目的地が南にずれるので、レンタルバイクを容易に借りられる「フアヒン」、タイ第1級の観光地と公共交通機関往復する案が浮上、原案ができました。


 往路パタヤ→フアヒンは、パタヤを朝たつVIPバスがあり、これを利用。正午ごろフアヒンに着くので、レンタバイクを借りて、目的地への移動等ができます。
 復路フアヒン→パタヤは、パタヤへ戻るバスの時間が不明なのと、バスチケットはフアヒンでしか購入できないようなので、遅延はあるものの時間の読める国鉄を使ってバンコクに行き、バスでパタヤに戻る案を原案としました。


 宿泊予定としては、Khao Sam Roi Yot近くで4泊、Kaeng Krachanで3泊。
 今までの旅と比べると比較的長く1か所に滞在して、じっくりというかゆっくり見るつもりではあります。


 とはいえ、前半のKhao Sam Roi Yotの方は、地図で示した円で見るようにコンパクトにまとまっているので、何回か同じ所へ出向く予定ですが、後半のKaeng Krachanだと、囲んだ円の範囲も広く、日によって100㎞以上の移動があり、細かい行程をどうするかは、現地に行ってから決めたいと思っています。