タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ②

 事前に調べたレンタル屋とは違いましたが、レンタル屋の店先で、パタヤで乗りまわしているYamahaグランフィーノ新型を見つけ、ここでバイクを借りることに。


 1日200バーツ、7日間で1400バーツ(先払い)。
 デポジット不要。パスポートの預けも無し。←こんな寛大な店はじめて。
 普通だと、1日300~350バーツ。デポジット3000バーツorパスポート預け


 15時、今晩の宿に向けフアヒン発。宿まで46㎞、約1時間の予定。

 何事も最初が肝心、、、なわけですが、よく見かけるとはいえ、大型であり、羽の色のきれいなアオショウビンが、今回の旅、最初の写真に納まりました。


 幸先よさそうな感じです。

 遠くに見え始めたのが、カオサムロイヨードの山々。
 Googleマップで国立公園付近の衛星写真は何度も見ていますが、立体的に見ていないので、規模感というか、概要が全くわかりませんでした。


 三百の山の頂、、、とでも訳しますが、まさにそんな感じ。遠くから見ても何重にも山が重なり合い、石灰岩のピークがたくさんあるのが見て取れます。

 宿について、周辺を幾廻りかして、見つけたタイ飯屋。
 海浜リゾートという立地ではありますが、平日、かつ新コロ下でほとんどの店がやっていません


 この浜辺を離れる前日に、何のことはない、2㎞ほどのところに市場と7-Elevenを発見しましたが、滞在中、この存在を確認できず、、、、これから数日、食事の場所を見つけるのは大変そうだなあ、、、と感じるばかり


 ビール飲んでいますが、これ大失敗の要因。

深く考えず、いつものガッパオムウカイダオ。
 当たりはずれのない、ごく普通のもの。こうやって写真を見ると赤い唐辛子が何本か見えますが、あんまり辛くありませんでした。

 ゲンジュートーフームーサップ。
 若いスタッフと料理を作る年配の女性がいて、ガッパオとゲンジュー、ともに年配女性には一発で通じ、若いスタッフは何度言っても???
 年配がこっくりこっくり頷いた結果のもの。当然、小生の希望通りのモノ。 

 料理屋の犬のようですが、客から料理のおすそ分けを要求しているようです。
 まあかわいいといえばかわいい奴ですが、料理屋にいるっていうのはどうかな。

 レストランの前は浜辺。
 食事をしながら、望遠で浜辺を左右に移動しながら餌をあさる鳥を撮影。


 実は写真を撮っている時、サギ科、シギ科、チドリ科の違いが判りませんでした。
 これ〇〇チドリだと思っていましたが、シギ科の鳥のようです、自宅に帰って、鳥種判断して、この違いを理解。


食事後、宿に戻ってカメラのバッテリを充電しようとして、、、、充電器忘れた。

 さてどうしよう、、、と。
 最悪、パタヤまで戻る案も考えましたが、フアヒンで調達できるだろう、、、と。
 そして、フアヒン駅前から宿に来る途中に、テスコロータスの立派なショッピングセンターがあったのを思い出し、あの中ならカメラ屋があるはずと、パタヤセンタンにも出店しているBIGカメラをネット検索すると店があったので、とりあえずはこの店に行くことに。×ならバンコクへ。


 気が付いたのが夕方5時ごろ、テスコロータス終業が夜11時なので、時間的にフアヒン往復できそうだな、、、と思ったものの、さっき飲んだチャンビール大瓶が頭に引っかかり、明日午前中に鳥を見てから、その足でフアヒンに行こうと予定を決め、、、初日終了。


 前回のカオヤイ行ではSDカードを忘れ、今回は充電器。
 旅行チェックリストを作成しよう、、、と心に決める。