タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ③
最初この鳥を見た時、ああまたアオショウビンか、、、と思いました。
手振れでピントもあっていません。
でもよく見ると、頭が黒く、胸も白くありません。
パタヤでよく見かけるアオショウビンの英名はWhite-throated kingfisher。日本名ではわかりませんが、のどが白い特徴があります。目の前にいる鳥はのど下は白くありません。
Black-capped kingfisher (ヤマショウビン)
初見初撮りの鳥です。
この国立公園で見られる代表的な鳥であるとのこと。
初日午前中としては、幸先の良いスタートです。
Googleマップでみると9時~営業のような表示でしたが、実際には10時半ということで10分少々待って入店。パタヤセンタンと同じ店の作りのBIGカメラ。
店内の間取り迄同じであり、スタスタスタとガラス棚に行き、見ると充電器があったので、まずは安心。
今朝、宿から国立公園に出かけた時、「タイではどこにでもある」と思っていたムーピン(豚串)とかガイヤーン(焼き鳥)屋さんが見当たらず、朝食を購入できなかったので、明朝からは宿でパッパと食べて出かけることにして、
食パン、ベーコン、スライスハム、バナナ
パタヤのテスコにもかつてあった、Yamazakiさん。パタヤでは撤退してしまったようですが、ここフアヒンは1階の一番目立つところに店を構えていました。
上中ほどの小豆モチパンと下左のカレーパンを購入。
そうだよね、カレーパンって、こういう味だったのよね、、と。
これらは今日の昼食。
今回の旅のパートナー。Yamahaグランフィーノ 125CC 。パタヤのものと同型で、1年ほど型式が新しいもの。
露天においてあるためか、メーターの透明プラスチックがちょっと紫外線劣化している程度で、マシン的には全く問題ないものでした。
一旦、宿に戻る途中、宿のある集落の入り口付近の国道沿いにある「Monkey レストラン」。
今日は珍しく、焼き飯カオパットを注文。その後、もう一品野菜系が食べたいなあと店内を見回すと、ソムタムの看板があったので、ソムタムタイを注文。
基本は青パパイヤのスライスで、あとは長豆とトマト、ニンジン少々、ピーナッツをふりかけ赤トウガラシ。
辛いの大丈夫か?と聞かれ、ヌンメット、唐辛子1本と辛さ指定。
カオパットもソムタムも、安心安定のタイ飯。
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