タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑩
この道、一応、国道でカオサムロイヨッドを貫通する唯一に近い道路です。
当方、バイクなので横をすり抜けられますが、車だと大変です。ホーンを鳴らしても驚かせて暴れられても困りますし。
昼、休憩のため宿に戻ると、Googleマップ用のギャラクシーが起動と電源遮断を繰り返す状態になっていました。PCで再起動もしくは初期状態に戻すにはどうするか調べ、チャレンジしても変わりなし。スマホでも地図は見られますが、反応が遅く、画面も小さくと、使い勝手がよくありません。
カオサムロイヨッドについては、何度か同じ道を往復したので、現時点では「地図要らず」の状況ですが、明日からのケーンクラチャンは山の中で、細い道を曲がりくねりながら、進んでいかなければならないので、非常に不安。
Pied myna (ホオジロムクドリ)
珍しい鳥です。近くから撮れたので顔の特徴がはっきり見えます。
ベニバト
最初これを見た時、?? ベニバトに似ているけど、紅(ベニ)じゃない。
疑問に思ったままでパタヤに帰り、いろいろ調べると、ベニバトのメスは頭が白っぽく、胴体もグレーっぽい。ベニバトという名前に惑わされて、ベニバト=紅と思い込んでいました。
Paddyfield pipit (ヒメマミジロタヒバリ) 眉が白い田ヒバリで小さいもの、、、という意味
タイでは一般的な鳥ですが、いままでは、なかなかきれいに撮れませんでした
この写真は、この鳥の特徴をよく捉えていると思います。
インドブッポウソウ
パタヤでもごくふつうにみられる鳥で、ここカオサムロイヨッドだと、100mの一羽ぐらい、道路に沿って、電線に止まっていました。この鳥も、よく見かける割に、うまく写真が撮れず、この鳥の羽根の美しさがうまく撮影できませんでしたが、これは今までで一番よく撮れました。
ハシブトガラス
まだ、日本って、街中にカラスがたくさんいて、朝出されたごみ袋を狙って悪さしているのでしょうか?
タイだと、なかなか見かけませんね。少なくとも、猥雑な街パタヤにはいません。ここ1年間で見かけたのは数度、すべてタイの農村ででした。
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