タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

バイク免許再取得始末記①

「バイク免許再取得」について(2019年9月実施)


チェンマイでバイクを借りる際、バイクの運転免許証だと思っていたものが自動車用で、このままではバイクが運転できない、ということが判明。理由を考えた中で、以下のように整理。
 ①6月期限切れのバイク免許証(旧パスポートで取得)と10月期限切れの自動車免許証(新パスポートで取得)を所持していた。
 ②6月バイク免許更新の際、新旧パスポートを提示して、旧バイク免許証と引き換えに新免許証を受領した。
 ③陸運局は新パスポートで作られた自動車運転免許証の更新と判断し、自動車免許証を交付。タイでは有効切れ3か月前から更新ができること、合わせて、外国人はパスポート番号で管理するため、左のような状況になったと類推。
 ④受領する際、免許証の記載を確認すべきであったとの落ち度もあった。
 上記状況を陸運局でうまくタイ語で説明できるかというと不可。簡単に自らの誤りを認めるかどうか、事務処理にも時間が掛かりそう。最悪、バイク免許証が期限切れということで1000Bの罰金が科されるリスクも存在。免許取得を代行する日系現地旅行社を利用しても、一般的な手続きで5000B程度なので、ここはいっそ、取り直すのが簡単で手間が要らなさそう。
 暇は山ほどあり、全部合わせても新規取得費用は1000B以下。新パスポート番号でのバイク免許証登録はないのだから、多分、バイク免許を再取得しても問題ないだろうと判断。

居住証明を得るためにジョムティエンビーチにある入管へ。
 パタヤからだと山一つ(通称パタヤヒル)を超えてきます。同じ市内で距離だと5km、パタヤだと観光地という感じで、ジョムティエンだとリゾートという感じがします。当然、中国人団体さんはいず、ファランとタイ人だけの砂浜が続きます。

入管で手続きと考えた瞬間、リムタレーで昼食、ホーモックカリーが決まりました。ちなみにヤシ殻入りが180B、皿に盛りつけて出て来ると150B。いつも雰囲気でヤシ殻入りを注文。

ドバっと掛けてしまいましたが、多分、3人前くらいあるのだと思います。最後はご飯が足りなくなりました。エビ、イカ、カニ、、、、いうなれば海鮮カレーです。
 奥はおなじみソムタム、今日も懲りずにペットダイ(辛いの大丈夫)といってしまい、後で後悔。

通りを挟んで、すぐ海辺です。いつもだとソンテウ(往復で30B)で来て、ビールを飲みますが、今日はバイクできていますので水で我慢。涼しい海風が通って、快適です。

居住証明を受領するために来ましたが、午前中来た段階で、手続きが2段階あり、1段階目にコンドミニアムの権利書が必要であることが分かり、午後に出直し、書類ができるまでの間、40分間で先ほどの食事。
 手続き①宿到着後、48時間以内に、宿のオーナーは外国人が宿泊していることを入管に通知する義務がある、、、コンドが自前なので、結局、小生がやらなければならない手続き。
 手続き②今回必要な居住証明発行の手続き。

ちょっとピンボケ、本当は写真を取ってはいけないようです。ここで手続き①をします。手続き終了後、係のお姉さんから、タイに入国のたびに、必ず手続きをすること、、、ときつくお叱りを受ける。

まず最初にコピー。パスポート関連。ここだと1枚2B。今日もコピーの不足を言われイミグレ隣接のコピー屋で追加コピー、そこだと1枚5B。

バイク免許証には健康診断書が必要。このクリニックには過去2回来ていますが、ちゃんとカルテが作られていたようです。黄色いインデックスが外国人、赤いインデックスがタイ人用です。今回は女医さんはいなく、このお姉さん、実は看護婦兼事務員さんが、血圧計で測ってくれました。