タイ国内旅行 27 北部低地 ④
二日目午後
スコータイ→シーサッチャナライで、橋と地獄寺を見て、今日の宿に到着。
夕方にかけて遺跡公園でバードウォッチングをする予定なので、シャワーでも浴びて、、、という感じ。
最初、アゴダで予約した旨を申し述べたところ、部屋の鍵は渡してくれました、、、Covid-19の関係で最終的に客は2組しかなかったようです。
その後、料金を払えと。
クレジットカードで支払い済みであると、予約確認書のPDFを見せるも納得してくれず、30分ほど押し問答。実は途中で面倒になり、「支払うけど、領収書を頂戴、アゴダにクレームをするから」と言ったのですが、それでもぐずぐず、、、。
結局、念書みたいなもの(すべてタイ語)で書いたものをサインして渡され、アゴダよりずいぶんと高い宿代を支払って、やれやれと思った30分後、「ソリー、ソリー、、、」と宿代の返還。
相手の言うことには、ブッキングコムやエクスペディアと混乱した云々。
大体、こちらが出したPDFの予約番号すら確認せず、スマホでどこかと確認の電話をするだけだったので、コロナ不況で代替えの新人さんなのか?
この宿のウリは川を見られるバルコニー付き。
まあでもね、見ようによっては泥水の川が見えるだけ。
扉を開けると外に猫が。
扉の隙間からエアコンの涼しい風が噴き出るため?
よっぽで客がいないのか、メニューにたまったほこりを払いながらメニューフォルダーを持って来ました。出てくる食べ物はタイ料理でも、観光客用のレストランなんでしょうね。
スコータイはスコータイ県の県庁所在地であり、ここシーサッチャナライは寒村。地元の人がこんな店に食べに来ない、、、のでしょう。
猫嫌いとまではいわないものの、猫好きではない小生の足元に猫4匹。エサをばら撒いたわけでもないのにね。
スープはトムヤン味。日常、トムヤンスープは「何でこんなのがうまいのだ」と敬遠していました。今日はメニューをよく読まずに注文、、、酸っぱ辛いと書いてあるだけでは直接トムヤンには結びつかないので。 でもまあ味は正解。
逆に奥の皿の何本も見える赤トウガラシにはほとんど辛味がなく、ちょっと物足りない感じ。
ともあれ、世界遺産から観光客を取り除くと、そこには寒村のみが残ったという現状なので、食べられただけでもめっけもの。Googleマップでレストランを検索すると何か所か出てきますが、ほぼ全滅状態でした。







このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。