2月中旬からほぼゼロが続いていたチョンブリ県。
　ただし最近、感染者急増、今日発表では40名、うち日本人4名だとか。

　チョンブリ市18名、シラチャ12名だそうです。

　チョンブリでも北部チョンブリ市やシラチャ辺りでは、日本人駐在員さんが多く住まわれていますが、タイ人/日本人の感染者の多くは、日本大使も出入りしたバンコクの遊興施設等で同様に遊び、感染したようです。
　
　感染者中の日本人の比率が高いことはメディアでも報道されており、半分冗談でしょうけどSNSでは、日本人ということで、ヘンなところに遊びに行っていないか、会社の同僚から聞かれたなどというものも何度か目にしています。

　接触者調査では、510人結果待ちだそうで、今後感染者(陽性者)は増えそうではあります。
　
　実はソンクラーンを前に、各県別の感染リスク度を引き上げる動きがありました。
　バンコク以下周辺県の5都県が橙⇒赤にランクアップ。

　この時同時に、チョンブリ県は黄⇒橙にランクアップが検討されていました。
　今、仮に、感染リスク度の見直しが議論されたら、チョンブリ県は赤に2段階アップされかねない状況になってしまいました。