庭の鳥を数えよう タイランド2021
先週土曜日に実施された「バードカウント・タイランド」の結果がFBに載っていました。
カバーがシキチョウになっています。後程紹介しますが、タイの一般家庭の庭で見られる一番代表的な鳥が、このシキチョウであるようです。
ちなみに、シキチョウは日本では見られない鳥です。
フォロワー数68000人のタイ鳥類保護協会の催事ですが、参加者59名、、、ちょっと少ないかな?という感じではあります。
この表は各家庭の庭で30分間に見られた鳥の延べ数です。
全部で97種が観察できたとのこと。
1位 Rock Pigeon、和名カワラバト。いわゆる、ハト、日本だと寺社で見られるものです。それが一番多く見られたようです。
2位はEurasian Tree Sparrow、和名スズメ、、、日本のスズメと同じスズメです。
3位~5位ですが、ミミスジヒヨドリ、インドハッカ、チョウショウバト。日本にはいない鳥です。
パタヤの拙宅周辺でも5種類すべてが見られます。
この表は、タイの各家庭の庭で最も頻繁に見られる鳥の種です。
、、、右に数字がありますが、1番の鳥は参加者59名のうち42名が観察したということです。
1位はOriental Magpie Robin、和名シキチョウ。日本にいない鳥です。
2位~5位は、上の表にも出た鳥です。
シキチョウも朝の散歩のとき、よく見られる鳥です、、、ビーチロード沿いではなくて、ソイブアカオ辺り。
結局、今回の取りまとめに出てきた鳥たちは、パタヤでもごく普通に見られる鳥ということになります。
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