タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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羞、拶、倣、拳、、、、

 漢字検定2級のレベルは「高校卒業・大学・一般」であり、準2級(高校在学程度)までの1951字に加え、以下の185字が2級の「級別漢字表」として、漢検HPに掲載されています。


 昨日の夕方の作業として、漢検10級(小学校1年生終了程度)から漢検2級までの「級別漢字表」をpdf⇒EXCEL変換し、枠ズレしてしまった2級については1字づつ漢字を打ち直して、Excel版「級別漢字表」として仕上げました。

 漢字検定は2級の上に準1級として「大学・一般程度(約3000字)」と、1級として「大学・一般程度(約6000字)」があります。3000字の目安としてはJIS第一水準、6000字の目安としてJIS第二水準までとしています。


 下記、漢検のHPには過去問が掲載されており、ざっくり見ると、準1級と2級の間に大きなレベルの差があるようです。


 漢検の問題は、読み書きが基本ですが、読みは2級までは何とか全問正解近いですが、準1になると2/3くらいかな、、、という程度まで落ちます。
 書きになると3級(中卒程度)までが精いっぱいで、準2(高校在学)は読めるけど書けない状態になります。まあ、考えてみれば、社会人生活を送って、リタイヤーの今に至るまで、ワープロ、WORD等に頼っているので、漢字さえ読めれば、書くのはPCがやってくれるので、問題はなかったわけです。


 ふと思ったことは、漢検2級レベルまでの漢字は書けるようになりたいな、、、ということ。仮に中卒レベルの3級までの漢字は書けたとして、準2級328字、2級185字、合わせて500字程度が書けるようになれば、「高校卒業・大学・一般」程度までにはなれるので、それほど難しい課題でもなさそう、、、


 もちろん、単漢字が書けてもあまり意味がないので、表題の羞、拶、倣、拳、、、、であれば、羞恥、挨拶、模倣と、熟語として書けるようにならないとダメなのですが。


 漢字練習をするとなると、覚えた漢字、まだ覚えられない漢字を一目でわかるようにしたいので、冒頭、pdf⇒Excel作業を行ったところ。
 Excel上で色分けしながら、進捗管理していくつもり。