新カメラシステムの使いはじめ
解像度が上がるということは、鳥を至近距離から見るという自然環境ではほとんど不可能な状態を再現できる魔法の杖であると、今日改めて認識できました。
今回一新したカメラシステムで撮影したもの
カメラ本体 SONY α1
レンズ SONY sel200600g
まだ設定がよくわからず、SONY独自の全画素超解像ズームは使っていませんし、鳥瞳AIもファインダー上で稼働していることは確認できましたが、画像に反映できているかどうかは不明。
基本600㎜で撮ったものをトリミングしているので、まだ迫力のある絵にはなっていません。超解像ズームを使うと1200㎜までの望遠になりますし、オーダー済みの1.4倍テレコンを使えば1680㎜になるので、この段階なら解像度ある写真になるはず。
飛んでいる鳥のおなかの羽根、微妙な色合いが写せています
これ、ブログに投稿するため画質を落としていますが、細い羽毛まで撮影できています。
鳥を撮影する人が解像度にこだわるのが不思議でしたが、幾らかわかりました。
解像度が上がると、鳥の羽根の細かい色合いが見えてきます。
現地、肉眼だと細かところまで確認できませんし、また、じっと止まってくれるわけでもないので、何となくボヤっと、こんな羽の色というレベルまでしかわかりません。
野鳥図鑑や、鳥の写真集も、筆先でどこまで再現されているか、また何年か前のカメラでの撮影、、、細かいところまでは再現できていません。
それを最新カメラだと乗り越えて、1m程度のところでじっくり見ているような感じで写真が撮れます。
目が眠そう





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