漢字学習のベース作り
昨日は藤井棋聖の防衛戦第1局があり、ちらちらTVを見ながら、漢字のお勉強。
当面、「高校卒業・大学・一般」レベルと言われている漢字検定2級で学習上必要と言われている2100字程度くらいは読み書きできるようになろうと、一昨日作成した漢検10級~2級までの漢字を一覧できる表としてExcelで作成。
ざっくり見ると、読みはまあまあほとんどの漢字で出来るかなという感じでした。ただし、主たる読みはOKでも、副次的な読みについては、「こんな風にも読めるんだ、、、」と、いうのもあり、書きの方は、普段見慣れていない漢字はスラリと書けそうにないものも多々。
主として書き取りで自信のないものは白抜きにして残した表が上記。一番右が漢検2級(高校卒業・大学・一般)で、随分と白抜きが目立ちます。
ただどの漢字も見れば、アアあれね、という程度には認識しているので、何回か書き取り練習をすれば、ほぼほぼ100%正解できるようになりそうです。
上記は漢検準一級(大学・一般程度(約3000字)レベル)で読み書き必要なJIS第一水準の漢字で、940字あります。
2級までの表と同様に、ここでは読み書きができるものを緑で表示しています。
上表はhttps://kanjijoho.com/ から借用してExcelにまとめ直したもので、例えば上表で「鮒」をクリックすると、下記の画面が立ち上がります。
部首、音読み、訓読み、「鮒」を含む言葉、四字熟語、ことわざが表示されます。
現時点で、単純に漢字を覚えたいというだけで、漢検受検を考えているわけではありません。でも、一つの目安として過去問等で自分の実力を計ってみたい気持ちはあります。
漢検では、単なる読み書きだけではなく、対義語/類義語、四字熟語、古事・諺の問題もあるので、読み書きだけではなく、この画面で熟語ことわざも確認しているところ。
多分、2級までの漢字の書き取りはすぐにでも終わりそうなので、当面は2枚目の表、漢検準1級レベルの漢字の読み書きを全部潰せればいいな、、、と。
まあ勉強と考えるとキツイ感じもありますが、用例/4字熟語/ことわざまで、日本文化に関する本を読んでいると思えば、続けられそうです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。