タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の散歩

 ほぼ1時間、左回りで近隣一周。


 Covid-19が始まる前、ビーチロードを主に歩いていていました。
 ビーチロードは散歩に適したビーチ沿い直線道路で、これを単純往復しますので、「今日はもういいや」と思えば、途中で折り返すこともできます。またソンテウ(乗合トラック)も運行しているので、急な雨の時などはこれを利用すればいいわけです。


 ただし、Covid-19下、なかんずく最近、ビーチロードは変わり映えしないちょっと単調な道になってしまいました。パタヤから人が流出し、道はスカスカで歩きやすくはなったものの、いうなれば人間模様がない道になってしまいました。


 ということで、最近では、ビーチロードから歩き始めるものの、陸側に回り込み、長期滞在者の聖地「ソイブアカオ」を通って自宅に戻るようになっています。

 火金市場。
 手前からランブータン、マンゴー、ロンコン、ドラゴンフルーツ、マンゴスチン、、、


 果物たくさん、、、ですが、剥くのが大変で、もっぱらスーパーのカットフルーツを食べています。 

House of Ganja 大麻の家
Cannabis 大麻の乾燥した雌蘂
Licorice 甘草、カンゾウ


コーヒー/お茶が30B。スラッシュ(かき氷)が25B。アイスクリームが20B


 Licoriceのもとの意味は甘草で古代アッシリア/エジプト以来、世界各地で愛用されていたハーブ。パタヤ辺りでは、Licoriceと表示してハーブの一種と主張していますが、実際には大麻等である場合が多かったようです。今では、大麻の薬物成分のない部分の使用が認められたため、そんな隠語は使わなくてもよくなっています。

 Links golf。パタヤにある数多くのゴルフバーの一つ。
 8月から隣県ラヨーンも「濃い赤指定県」になり、ゴルフ場が閉鎖となったため、予定ボードから案内が消えました。

  新聞スタンド。陰に売り子がいます。一日何部売れるかわかりませんが、暮らしていけるのでしょうか、、、


 ある一定年齢以上の老ファランアで、新聞を手に歩いている姿をよく見かけます。英字新聞だとバンコクポストがありますが、webでも読めるので買ったことはありません。


 でも老ファランだと、クロスワードパズルとか、消息欄とか、海外ニュースなど1日かけて読んでいくのでしょう。一面はタイの政情などの記事ですが、多分読み飛ばされるのでしょうけど。

 拙宅近隣で、セカンドロード(3.3km )沿いで3棟のホテル/コンドが建設中で、1棟は作業員に感染者がでたとかで工事中止。


 ここは外観を見るとほぼ完成状態のもの。作業員は青色のユニフォームを着ていますが、郊外に飯場があり、2~3件の建設現場に送り出されるようです。


 昨日の記事でチョンブリ県は、依然として建設作業員宿舎の衛生状態が悪く、感染クラスター元となっていることから、どんどん閉鎖していく意向とのことでしたが、この建設会社は衛生に配慮した会社なのか、、、(略)なのか、わかりませんが、工事は止まっていません。