検疫なしタイ入国方法5種
注意)
1 検疫なしと呼びならわされていますが、1日から6日間の検疫を含むものがあります
2 各都市での目論見であり、上から3つ目以下は、政府承認を受けていません
3 各都市でのワクチン接種率7割以上が開始の条件とされています
4 上2つは実施中、これ以外は10月の実施を目指しているといわれています。
5 旅行者は原則、ワクチン2回接種済み、かつ2週間経過後の入国となります。
https://twitter.com/ThaiNewsReports/status/1431579195960819715
①プーケットサンドボックス
プーケット空港でのPCR検査結果をホテル自室で待つ必要がありますが、陰性であれば政府基準のホテルを使用するという条件以外、厳しい条件がありません。
プーケット滞在7日で、8日以降サムイ島、クラビなど南部数か所の指定地域への移動が可能になります。
現時点での「検疫なし」タイ入国のメインルートです。
② サムイ+
3日間の検疫。
その後7日までは「シールドルート」での観光等が可能。
8日以降、政府基準SHA+を満たすホテルに宿泊する以外、ほぼ自由。
現状単独でこれを使用する人はわずかのようです。①との組み合わせで利用されているようです。
++++
以下は政府未承認なので、注意。
見る限り、フアヒンのプログラム以外、面白くありません。
パタヤ在住者としては、ASQ滞在よりは行動自由があるSHA+のホテルが使えるからいいかな、、、という感じです。
なお、SHA+に泊まるにして、市内を歩き回れるか否かは各プログラムで地区等が限定されるようです。
③パタヤムーブオン
6日間の検疫。
7日目以降、政府基準SHA+を満たすホテルに宿泊。
事前払い込みしたパッケージツアーに参加できる
④チャーミングチェンマイ
1日間の検疫。
政府基準SHA+を満たすホテルに宿泊。
事前払い込みしたパッケージツアーに参加できる
⑤フアヒンリチャージ
PCR検査結果をホテル自室で待つ必要があるだけ
政府基準SHA+を満たすホテルに宿泊、これ以外の規制はないようです。
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