タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

Khao Mai Keao Resevation Park

朝5時起床、6時、カオマイキャウ水源池到着。
 どこかのサイトで、バードウォッチングは「一に早起き、二に早起き、三四が無くて五に早起き」と書いてあり、先週日曜日は6時半着で、今日は6時着、、、でもどう考えても早すぎのようです。今日の日の出は6時32分。この段階でも声はすれど姿は見えず。東に山を背負っている関係で、実際の日の出は7時すぎ、この段階でも鳥の姿はごくわずか。
 今日は山頂まで登り、下りてくるときは半歩ずつ、ゆっくりゆっくり下りてきましたが、鳥に出会わず、時期が悪い、今日はこれまでかと思いましたが、念のためというか、水源池を廻る周回路をぐるっと廻ることに。
 今日の写真はすべて、水源池周りのものです。水際だから水鳥の写真は撮れますが、時間的にも午前8時過ぎぐらいがいいのかもしれません。
 9時過ぎにサイトをあとにしましたが、一つには空腹ゆえ。朝5時から活動して9時ですのでお腹ペコペコ。次回はチョコとか、栄養補給も考えます。 

手前が水源池で、正面が山頂。150は登ったかなという感じでしたが、比高で100mは無さそうですね。

全山、トレイルと言っていますが、山歩き道が巻いており、MTB(マンウンテンバイク)でも山登りしているようで、道としては荒れています。赤いリボンとか、×マークが配置されていて、一応、道案内的になっていますが、遠くバンコクからやってくる人が多い散策路のわりに、整備されていません。

山頂には花崗岩が露頭しています。基本、全山、花崗岩のようです。ただし、表面はザクザクに風化、いわゆる真砂土になっていて、今は乾季でそれなりに登れますが、雨季だとベチャベチャ・ズルズルになりそうです。

現時点で名称は不明です。多分、つがいだと思いますが、たくさんの写真と、動画があり、種の同定は容易だと思います。

Khao Mai Keao Reservation Park

後ろ姿、かつ、日陰側、あたりは付けられますが、同定は難しそうです。

皆さんご存じのカワセミです。何となく住処みたいなものはわかったので、次回はもっと近くに寄って、写真を撮りたいと思います。

タカアシシギ。スコータイの公園にたくさんいました。

今は乾季で、木の葉が散った後で、こんな感じで鳥の巣が丸見えです、、、ということは、鳥は巣立った後で、もぬけの殻。木の葉が無いので見通しが良いのですが、鳥の数は少ない、、、ここはバードウォッチングの時期ではなさそうです。