時速70㎞、カメラ落下
昨年末、12/24。タイ東北部イーサンへのバイク旅行初日。サケーオからブリラムへの山道でのこと。国道348号へ左折し、アトは道一本、イーサンに向かうだけということで、スロットル全開、70㎞/hまでスピードを上げた際、スルリとズボンから何かが抜ける感触。
同時にパリンという音がしたので、急停止。後ろを振り返ると20mほど後方に、銀色に光るもの。カメラが落ちたようです。
路肩にバイクを止め、カメラ本体を手に取ると、電源蓋が取れ、蓋とバッテリーとSDカードが無くなっていました。フタは本体同様銀色なので、すぐ見つかりましたが、あと二つは黒っぽい色なので、なかなか見つかりません。
車が数台通過していきましたが、路肩を走行していたため、路肩側で二つは見つかりました、、、幸い、後続車に踏まれた形跡はありませんでした。
見た目と、その後の使用での損傷把握として、
①電源onoffに連携して自動開閉するレンズのスライド扉が引っかかるようになった。
②電源の持ちが悪くなった(電源セルの一部が損傷?)
③何も触らないのに勝手にズームが動く場合がある
④電源蓋は無理やりはめ込んだが、ギクシャク感がある
と、総じて、使用には大きな問題はありませんが、電子機器なのでいつ、パタリと止まってしまうかという、恐れも感じています。
ということで、サブのカメラを購入。
普段使いは今までのものを使用。ポケットに収まるので持ち運びが便利なため。
新規購入は1365㎜まで望遠ができるものですが、普段使うにはちょっと大きすぎるので、当分は、遺跡の撮影や、バードウォッチングなどに使う予定。


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