タイ、今後の海外旅行客緩和策
今日のCovid-19状況管理委員会の説明資料で、
海外旅行客に科す検疫の月ごとの緩和予定が公表されました。
上記抄訳。
抄訳としたのは、字が不鮮明で読めないところ、意味の通じないところがあったため。
翻訳の精度は保証できません
1段目はASQ(ホテル検疫)での日数。順次日数を短縮し、ホテル内での活動を認める
2段目はASQでのCovid-19検査。回数削減と簡易な抗原検査への移行
3段目は旅行者に課す保険補償額。段階的に補償額が減額されていくようです。
現行、日本の保険会社を使う限りメリット無し。
4段目は隔離なし入国が可能な県。
首相声明ではワクチン接種済みで入国時PCR陰性ならタイ全土移動可能。
このパイロットエリアとの関係が、現時点で不明。
パタヤも11月から対象になっています。
入国後1週間程度は同地域内に留まれということか?
5段目は隔離なし入国の対象国。
第1段階の11/1~は、「少なくとも10か国以上」となりより多くの国が対象となる。
いずれも案で、今後の政府による決定待ち。
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