カオサームロイヨッド国立公園で鳥見
レーダーヒルで3日目の鷹の観察を終えて、途中泊地のペチャブリまで行く途中、
去年12月に3日ほど通ったカオサームロイヨッド国立公園に立寄り、鳥見。
セイタカシギ
鳥の飛翔写真は、一般に出合頭で、ファインダーにキッチリ入れて写真を撮れず、
何枚か連写してそのうちの一枚を選び出す、、、という感じになりがちですが、
この鳥の場合はゆったり飛んでいて、連写モードで微妙に羽根の具合が違うものから、
選び出すという感じで、現地撮影時にイメージしやすい被写体です。
クロハラアジサシ
他方、こちらの鳥、カモメ科の鳥ですが、1/2500秒のシャッター速度。
明るい日中なので、非常に細部まで写し込めていますが、
非常に早く、かつ急旋回しながら飛んでいる鳥なので、ファインダーに入れるのも難。
今のカメラは日本最高速の秒間30コマ撮影できるカメラなので、
現地ではとにかくカメラを振り回し、画角の隅にでも入っていればいいやという感じで、
鳥を追いかけて撮ったもの。自宅PCで拡大して見て、「おお写っている」という感じ。
左、多分これもクロハラアジサシだと思われます。
日の当たり加減で、こんなにも色が変わるんですね、、、
右、シマキンパラ
大きさはスズメ大、くちばしもスズメ同様の形をしています。
パタヤ近郊のカオマイキャウ辺りでも見かけますが、集団で移動して落ち着きがなく、
撮影機会に恵まれません。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。