11月から酒類提供、バンコクOK、パタヤ×
https://www.sanook.com/news/8465726/
11月1日より、4つの県、バンコク、プーケット、クラビ、パンガーにおいて、
レストラン等で客に種類を提供してよいと、政府が決定したとの報。
ただし厳密には、知事が細かい取り決めをまとめてGoサインを出すので、
それまではぬか喜びしないように、、、とのこと。
ちなみに、パタヤ市としてもチョンブリ県としても、政府の決定には含まれておらず、
アルコール類の提供は11/1以降も、まだ許可されていません。
また、感染リスク度を評価した県ごとの色分けですが、11/1に色分けが変更され、
最も危険と類される濃い赤指定県は23県から7県に減少。
地図を見るとビルマと接しているターク県、東部からはチャンタブリ県、
南部ではナコンラチャシーマ、ソンクラー、ヤラー、パッタニー、ナラティワート。
データを見る限り、チェンマイとか、パタヤのあるチョンブリ、首都バンコクは、
確かに感染者数は減ってはいますが、
では濃い赤指定になった時を下回っているかというとそうではなく、
まだまだ危険な状態ではあります。
ただし、首相の大号令で、11/1から低リスク国からのワクチン接種済海外旅行客に対し、
「隔離なし入国」が許可されてもいて、その中に、チェンマイとかパタヤも含まれており
若干の政治的判断もあって、濃い赤指定県から外れたのかな、、、とも。
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