チェンマイ市内、15地区を赤区域に指定
通常、Cocvi-19のリスク度は県単位で定められ、公衆保健省が決定します。
これはチェンマイ県知事が独自に定めた、県都チェンマイ市内の15のコミュニティーを、
赤地区に定めたというもの。
11/11~24の期間、不要な出入を控えるよう通達され、諸活動に制限があり、
地区内住民は検査を受けるか、ワクチンを接種するよう求められています。
適応されるのは、外国人労働者の多い地区であるとか。
タイが経済を活性化させようと、Cocvi-19関連の規制を緩和して産業が息を吹き返せば、
隣国、特にビルマからの不法越境者は増える一方で、
そういった人たちがまずはチェンマイを目指してやって来る、、、わけですよね。
これは県ごとの新規感染者数。
1位はバンコク、2位は南部ソンクラー、そして第3位がチェンマイ。
ちなみに、パタヤのあるチョンブリは第9位。
チェンマイが人口170万人くらい、チョンブリは人口150万人。
チェンマイ、チェンライ方面にバードウォッチングを見に行きたいのですが、
あえて火中の栗を拾いに行くのもね、、、という感じではあります。
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