Phu Ruea国立公園
宿の裏側の山がPhu Ruea国立公園、、、街の名前もPhu Ruea(プールア)。
Phuは「山」、Rueaは「舟」。船の形をしているから??
標高1400m近くまで来るまで上がれ、最後、山頂部までの1㎞は自然歩道 or
ソンテウ(乗合トラック)乗車(片道10B)。タイ人のほとんどはソンテウ。
私の場合、往路は徒歩、復路はソンテウ。
数分ごとに出発しているようで、客が途切れれば1人でも個別に運んでくれます。
往路、自然遊歩道の入り口に、観察可能な蝶とか鳥の一覧。
鳥の場合、渡りもあるので時期ごとに整理されています。
まあ見ると「あまり大したことない、、、」
頂上付近はほぼ松林、、、人工造林なので植生も動物相も単調で鳥は居そうにありません。
鳥がいないので草花など。
名前が分かればいいんでしょうけどね、、、本屋で植物図鑑でも漁ってみますか。
「タイで最も寒い地域である」、、、それが売り物になるのがタイならでは。
タイ人は半そでにサンダルで上ってきます。
頂上部には仏像が祭られています。
日本人だと、何はともあれ頂上を目指すのではと思います。
ソンテウ降車場所から徒歩3分で頂上ですが、タイ人は上りませんね、、、、
途中に展望台があって、ここから周りの風景を見ておしまい、それで帰ってしまいます。
なにせ宿の裏に山がありますから、二日目朝、日の出を目指して車で登りましたが、
宿出発は日の出30分前でも十分。
フランネルの上着とユニクロのダウンを着こみましたが、頂上ですぐ脱ぎました。
気温は16度で、タイとしては確かに寒いのですが、カメラバッグを担いでいるので、
汗が出るほど。
もちろんタイ人は半そでとか、朝なのでパジャマみたいな恰好で上ってきます。
雲海というにはちょっと物足りないですが。
タイ人も日の出と、この雲塊を見て、10分ほどで頂上を後にします。
私の場合は、鳥見なので、1時間ほど粘りましたが、鳥がほとんどいず、
1㎞ほど離れた駐車場でさらに2時間ほど、いねむり半分でカメラを構えて、ホテルへ。
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